最近では日本でも見られるようになったブライズメイド。
その歴史は古く中世ヨーロッパにまでさかのぼります。結婚するカップルを妬んだ悪魔がやってくると言われていましたが、その目くらましとして同年代の同じような服を着たのが始まりです。
ヨーロッパでは1~12人ほどの身内や親しい友人で未婚の女性が務めます。
実際には、花嫁様の手助けや、受付、式進行などをしますが、結婚の証人として、ウェディングの盛上げ役として結婚式を彩る花にもなります。
新郎様にも同様にアッシャーと呼ばれるサポーターがつきます。
さて、ブライズメイドの装いですが、新婦を引き立てることを念頭に選んでいきます。
同じデザインのドレスで統一感をだすのが基本ですが、例えばヘアードレス、ブーケ等のアクセサリーを色違いにすなどして、よりファッション性を高めることができます。
ブライズメイドのドレスですが、数名分のサイズをまとめたりと準備には、時間がかかってしまいますので、ウェディングドレスと同様に、できるだけ早くから準備しましょう。
また、オーダーメイドでブライズメイドのドレスを製作する場合は、ドレスが間に合わないというともありますので、信頼できるショップを選びましょう。
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