欧米のブライズメイド、アッシャーのいる結婚式の基本的な流れを紹介します。 日本での場合、特に人前式の結婚式の場合は決まったルールもないので、新郎新婦の希望に合わせてアレンジすればよいでしょう。
アッシャーがバージンロード(アイルライナー)を広げ、結婚式の始まりを知らせます。 ゲストややお子様に参加していただくのも結婚式を盛り上げます。
司式者、新郎、アッシャーが位置につき挙式が始まります。 アッシャーのリーダーをベストマンと呼びます。 アッシャーの衣装はタキシードやモーニングが基本です。ブライズメイドと同じ花のブートニアを胸ポケットにつけます。
最初にブライズメイドが一定間隔で一人ずつ入場します。ブライズメイドは結婚式を彩る花のような存在です。 ブライズメイドの衣装は、全員が同じデザインのドレスの場合も、そうでない場合もあります(統一感は必要で、同じ色の異なるデザイン等です)。結婚式場の雰囲気を考えて選べばよいでしょう。
ブライズメイドの最後にメイドオブオナーが入場します。花嫁の介添え役で、挙式の際にドレスの裾をなおしたり、指輪の交換の時に新婦のブーケやグローブを預かったりします。 そして、その次ににフラワーガールやリングベアラーが続いて入場します。フラワーガールは新婦入場の際に、花をまいて新婦の入場を促します。リングベアラーは指輪交換の際に、結婚指輪を新郎に渡します。 花嫁をお迎えする準備が整いました。
花嫁がお父様にエスコートされて入場します。 前から二列目の長椅子あたりで、お父様と新郎が入替ります。 新郎新婦は祭壇前まで進み、神父さまの言葉に従って進行していきます。
新郎新婦が退場し、続いてブライズメイドとアッシャーがカップルになって退場します。
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